失敗しないSSD容量の選び方

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2020.11.02

SSD換装Q&A

テーマ:

失敗しないSSD容量の選び方は?‐クローン編

SSD換装時に、簡単なようで実は悩むことの多いSSD容量の選び方について要点を簡潔におまとめ致しました。容量を選ぶ際の参考に頂ければと思います。今回は「クローン」をする場合に焦点を当てていきます。

※クローンせずにOSクリーンインストールでSSD換装を行う場合の容量の選び方は別の記事に掲載する予定です

 

一般的なラインナップは120GB~2TB

現在主流になっているSSD容量には120GB・250GB・500GB・1TB・2TBがあります。ご予算を考えなくて済むようでしたらより大きいサイズを選ぶのが一番いいですが、できるだけ必要最小限の投資で十分な効果を感じられるように選んでいくことになります。

 

現在のデータ容量+α以上が絶対条件です

クローンをしてSSD換装をする場合は、現在のデータ量以上のSSD容量を選ぶことが絶対条件となります。現在のデータ容量より小さい容量のSSDを選んでしまうと正常にクローンができません。使用しているデータ容量を調べたい場合は、エクスプローラーやPC(アプリ)から確認することができます。注意したいのはOSがインストールされているCドライブだけではなく、Dドライブ等その他のドライブすべてのデータ容量を計算することです。

十分な残容量を確保しましょう

現在使用しているデータ容量以上にするのは絶対条件ですが、SSD換装後に快適に使用するためにはもう一つ重要なポイントがあります。それは、どのくらいの空き容量を確保するかです。SSDの特性上、残容量が少なくなればなるほど処理速度のパフォーマンスが低下します

HDDの場合は残容量よりも使用した時間数によってパフォーマンスに影響がでますが、SSDの場合は使用時間の長短ではなく、この残容量によってパフォーマンスが左右されます。どんなに新しいSSDでも残容量がほぼない状態では、本来そのSSDがもつパフォーマンスを十分に発揮できなくなります。SSDの性能を十分に発揮された状態にするには十分な残容量があることをお勧めいたします。

全てに場合に当てはまるわけではありませんが、一つの目安としては常に30%以上の残容量が確保された状態をお勧めしております。理想を言えば、50%以上の容量が残るようにSSD容量を選ばれればお間違いないかと思います。

 

注意点

SSDの容量選びで失敗しないために、いくつか注意点をおまとめします。

 

記載容量=保存可能容量ではない

注意しておきたいことは、SSDのパッケージに記載されている容量は保存可能容量ではないということです。例えば250GBのSSDの場合、実際に保存可能な容量は約233GBになります。500GBの場合は約465GB、1TBの場合は931GBになります。実際に利用できる容量は、パッケージに記載されている容量よりも7%程少ない、余裕を持たせて10%程少ないと考えて頂ければと思います。

 

今後増えるデータ量も加味しましょう

現在のデータ量だけでなく、今後増えるデータ量を考慮してお選び下さい。使用用途により大きく変わりますが、データの保存先がクラウド中心の場合はあまり気にする必要なありません。パソコンのSSDに映像データや大量の写真データを保存する可能性がある場合やたくさんのゲームやアプリをダウンロードする可能性がある場合はご予算の許す範囲でできるだけ大きな容量をお勧めします。

 

弊社では、ご希望であればお客様に最適なSSD容量をご案内しております。SSDの容量で迷われている場合等、SSD換装でご不明な事があれば、お気軽にご相談下さいませ。

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