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2020.03.09

SSD換装Q&A

テーマ:

SSDの寿命はどのくらい?

SSD換装を検討されている時に気になることの一つがSSDの寿命ではないでしょうか。今回はSSDの寿命について簡潔に要点をまとめました。

 

SSDの寿命指標となるTBW

一般的にSSDの寿命はデータの書込み量に影響を受けると言われています。つまりトータルでどのくらいのデータ量をSSDに書き込んだかによって寿命が決まるということになります。データを書き込めば書き込むほど、SSDの残り寿命が減っていくことになります。SSDメーカーはその書込み可能容量をTBW(Terabytes Written)という指標でユーザーに公開しています。

 Crucial CT500MX500SSD1JP の場合

 TBW:180TB/保証期間:5年間

この場合、トータル180TBの書込みまでは可能というような意味になります。180TBといえば相当な大容量です。仮に一日98GBの書込みを毎日続けたとして5年分に相当します。

 

経年劣化も寿命に影響を与えます

ただし、180TBまで書き込まなければ10年でも20年でも寿命がもつかというとそうではありません。SSDは精密機器ですので、経年劣化での故障が十分起こりえます。そのため、上記Crucialの場合では保証期間として5年間が設定されています。

 

SSDの寿命≒保証期間+α

少し専門的な説明になってしまいましたが、あまり難しく考えなくても構いません。

トップメーカーのSSDであればTBWも十分な容量が設定されています。一般的な使い方であれば、TBWの事はあまり考えず、SSDの寿命は保証期間にプラスアルファしたくらいは十分あると考えて問題ないと思われます。(※一日100GB以上を毎日書き込むような特殊な場合以外)

当店で使用しているSSDはすべて5年間のメーカー保証が付けられております。十分な期間ですのでSSDのパフォーマンスを存分に満喫して下さいませ。

 

注意点

SSDの寿命という観点では前述した通りですが、パフォーマンスという観点では注意が必要です。

SSDの特性上、使用期間に関係なく残容量の大小がSSDのパフォーマンスを左右致します。残容量が少なくなればなるほど性能を最大限に発揮できない状態になってしまいます。残容量が20%を切ってくると体感レベルでパフォーマンスダウンが現れてくるのではないでしょうか。

寿命はまだまだ残っていても、そのSSDが本来もつ性能を最大限に発揮できない状態はとても残念です。またSSDは故障してしまうとデータの復旧が大変難しいと言われています。ですので、ご予算に余裕があれば、はじめからより大きな容量のSSDを選ばれることが長い目でみて良いご選択かと思います。また使用年数やTBWに関係なく残容量が10%を切ってきたら、新しい大容量のSSDに換装するのがお勧めです。

 

SSD換装ドットコムではSSDからSSDへの換装・クローンも行っております。SSD換装でご不明な事があればお気軽にご相談下さいませ。

 

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