SSD 国内正規品と並行輸入品はどう違う?|#SSD換装
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2020.03.09
SSD換装Q&A
SSD 国内正規品と並行輸入品はどう違う?
今回は、SSDの国内正規品と並行輸入品の違いについて簡潔に要点をまとめました。一般的にあまり気に留めない事かもしれませんが、実は大きな違いがありますのでご参考にして頂ければと思います。
大きな違いは「価格」と「保証」
国内正規品のSSDも並行輸入品のSSDも、製品自体は同じものです。
国内正規品とは、SSDメーカーと代理店契約を結んだ正規代理店が日本国内で販売しているSSDになり、並行輸入品とは、それ以外のルートで仕入れ・販売されているSSDになります。
一般的に、国内正規品は並行輸入品と比べて高額な傾向にありますが、しっかりとしたメーカー保証を受けることができます。一方、並行輸入品は国内正規品に比べて安価ではありますが、メーカー保証が受けれない(または手続きが難しい)場合があるなど、注意が必要になります。
見分け方
一般的に国内正規品と並行輸入品の違いは、製品型番やセキュリティシールの有無などで見分けることができます。※メーカーによって異なります
例えば、Crucial製SSDの場合は製品型番の末尾にJPがついているものが国内正規品になります。
さらに、国内正規品であることを示す保証シールが外箱に貼ってあります。
<製品型番の例>
国内正規品:CT500MX500SSD1/JP
並行輸入品:CT500MX500SSD1
当店は国内正規品のみ使用しています
SSD換装後に安心してお客様にお使い頂けるよう、当店では Crucial / Sandisk / Samsung いずれのSSDも国内正規品のみを使用しております。SSD換装をご検討の場合はお気軽にご相談下さいませ。
SSD換装でご不明な事があれば、お気軽にご相談下さいませ。